生長の家とは

生長の家の沿革
正式名称…宗教法人 生長の家
立  教… 昭和5年3月1日
創始者… 谷口 雅春 先生
現総裁… 谷口 雅宣 先生
信徒数… 国内  約 65万人
        国外  約100万人
布教施設…442ヵ所
本 尊… 「生長の 家」とは「大宇宙」の別名であり、大宇宙の本体者(唯一絶対の神)の応現または化現のことであります。正しい宗教の本尊は、この唯一絶対なる神を別名で呼 んでいるものであるとして、いかなる名称の神仏も同様に尊んで礼拝します。また、生長の家では、本尊を現す像などは造らず、あらゆる宗教の本尊の奥にある 「実相」(唯一の真理)を礼拝するため、『實相』と書いた書を掲げています。

コンセプト-フッター
基本となる教え

生長の家の教えの主な特長は


    「唯神実相(ゆいしんじっそう)」


    「唯心所現(ゆいしんしょげん)」


    「万教帰一(ばんきょうきいつ)」 


      の3つの言葉で表わすことができます。

3つの柱


唯神実相(ゆいしんじっそう)

    「唯神実相」の「実相」とは本当にある世界のことであり、唯一にして絶対の神がつくられた世界のことで

  す。実相の世界は神の御徳が充満していて、人 間は神の子であり、神と自然と人間とは大調和している世

  界です。つまり本当に存在するものは唯、神と神の作られた完全円満な世界だけであるという意味で 「唯神

  実相」と呼んでいます。

    一方、人間の感覚器官で捉える世界を「現象」と呼んでいます。現象の世界は、全体の膨大な情報量の

  うち、人間の肉体の目、 耳、鼻、口、皮膚で濾(こ)し取ったごく一部の不完全な情報を、脳が組み立て直し

  て仮に作り上げている世界です。ですから、世の中には戦争やテロがあった り、病気などの不完全な出来

  事があるように見えますが、それらはすべて「現象」であって、本当にある世界の「実相」ではないと説いて

  います。


唯心所現(ゆいしんしょげん)

    「唯心所現」とは、この現象世界は人間の心によって作り出している世界であるという教えを表現してい

  ます。唯心所現の「心」とは「コトバ」であり、 コトバには行動で表現する「身(しん)」、発声音で表現する「口

  (く)」、心の中で思う「意(い)」の3つがあり、これら身・口・意の三業を駆使すること で、唯心所現の法則に

  よって現象世界をいかようにでも作り上げることが出来るのです。

    唯心所現の法則は厳密かつ公平であり、悪いコトバを使えば、悪い世界 が現象世界に現れてしまいま

  す。従って善い世界を実現させようと思うなら、実相世界の善きコトバ、神様の御徳である、智慧・愛・生命

  をコトバで表現すれば良いことになります。


万教帰一(ばんきょうきいつ)

    「万教帰一」とは、万(よろず)の教えを一つ(生長の家)にするという意味ではありません。これは後ろか

  ら読んで、一つの教えが万の教えとして展開 していると説いています。宗教に違いがあるのは国や地域、

  民族によって服装が違うように、宗教も文化的な違いが現れているからだと言えます。目玉焼きに喩 える

  と、中心部分の黄身を普遍的な根本真理と見立て、それぞれの宗教が共有していると考えます。一方、周

  縁部分である白身は、文化、民族、時代などの違い によって変化している部分だと考えると分かりやすい

  でしょう。

    世界の各宗教が、この中心部分(黄身)の共通性と周縁(白身)の多様性をお互いに認め合うこ とによっ

  て、宗教間の対立は消えることになります。それを端的に表わした言葉が「万教帰一」の教えなのです。


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